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甦る愛用品でていねいな暮らしを考える

スタッフNが良く身に着けている革のエプロン。

手芸部の先代Tさんに、衣料用牛革の端革を活かして作って頂いてからかれこれ15年になります。

Nにとっては一心同体の愛用品です。

あなぼこだらけ。さすがにかなり損傷し、味がですぎです。


そこに現れたYさん。思い切って自前の端革を使ってリメイクをお願いしました。

Yさんは、使い手の気持ちに寄り添い意向を活かしてくれるのが得意。

相談してこんな構想に↓

そして、出来上がった作品がこちら↓


損傷のひどい前面肌側はポケットで隠れていた綺麗な面を生かすべく、一度ほどいて接いで縫い直し。

その為、エプロン裏面に段差が出るので、スタッフNが好きそうな柄生地を裏面に当てて下さっています。



予想以上のアップサイクル!

あのクタクタのヨレヨレがこんなに可愛くよみがえるなんて!感動しました。


Yさんのお話を聞けば聞くほど素材との対話が濃い事に驚きました。

柄の組み合わせのみならず、ステッチの色合わせ。

使い込んだ革面のツヤや色味の持ち味をいかに組み合わせるか。

使い手のクセをポケットの伸び具合やスレから読み取り、いかに補強を組み合わせるか。

こんなに魂を込めて頂けるとは感激です。革が若返りピカピカに光って見えてきました。


他のお客様からも教えて頂いた言葉。一心入魂。

現代は大量購入大量消費で消費社会の風潮が強いですが、愛着のあるモノを大切に使い込んで育むたのしさは、くらしを豊かにする事に繋がるのではないでしょうか?


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